飲める除菌水
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。
ところで、最近の毎日のような猛暑、クーラー無しでは過ごせませんね。
そして、気になるのはカビではないでしょうか?
空調をつけると鼻がムズムズしたり、嫌な匂いがするといったご経験はありませんでしょうか?
ご存知の方も多いとは思いますが、実はこれは、カビが原因なんです。
お風呂場やキッチンなどの水まわりも、油断しているとカビの温床になってしまいます。
カビは、地球上に存在する微生物の約36%も占めているとも言われており、少なくとも3万種以上はあると考えられています。
身近なカビの種類としては黒カビ、青カビ、赤カビ、白カビ(アオカビ属)、ススカビなどがあります。
青カビは300種類以上あるとされており、カビは非常に種類が多いです。
カビの胞子が体内に入ることで、気管支ぜんそくや鼻炎といったアレルギー症状が現れる場合があります。
呼吸器の疾患である「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症」は、カビが原因で起きるもので、「アスペルギルス」とはカビの一種です。
気管支喘息を患っている方がかかりやすい疾患で、症状が進行すると息切れ・呼吸困難が常に起こるようになります。
恐ろしいことに、青カビの中には「マイコトキシン」というカビ毒を作る種類もあり、肝臓がんや腎臓がんの原因となる場合があるとされています。
このようにカビは、私たちの健康を害する、とても怖いものの一つでもあります。
そのカビ取り剤として一般的なのが、塩素系漂白剤です。
塩素系漂白剤の主成分は、次亜塩素酸ナトリウムという化学物質です。
次亜塩素酸ナトリウムは酸性にすることで、分解して塩素ガスを発生するので、漂白剤にはアルカリ剤として水酸化ナトリウムが含まれています。
塩素系漂白剤の危険性は塩素ガスが注目されがちですが、実は水酸化ナトリウムも危険な化学物質です。
水酸化ナトリウムは、強アルカリ性の物質でタンパク質変性作用が強く、間違って目に入った場合失明の恐れもあります。
化学系の実験を行う現場では、その取り扱いは青酸カリより注意が必要ともされるくらい人体に危険なのです。
そこで、私のお勧めは、濃縮されたイオン化ミネラルを使った除菌水です。
以前にスポンジに付いたカビ取りの実験をしましたので、もし参考になればご覧下さい。
いかがでしょうか?
ちなみに、少し前になりますが、長雨の時、おトイレの壁に黒カビを発見。
そこで、この濃縮イオン化ミネラルの除菌水でお掃除を致しましたら、なんかしら綺麗に取れました。
その他、エアコンや空中にスプレーすると鼻のムズムズ感や鼻水も止まりました。
もちろん、ミネラルなので嫌な匂いも無いですし、身体にも無害、というより、むしろ健康に良いので、一石二鳥の効果です。
(あくまでも私の個人的な体験でありますことをご了承下さい。)
そう、まさしく飲める除菌水なのです。
今までは、カビといえば、塩素系漂白剤に頼ってましたので、匂いだけでなく衣服に付いたりすると、とても、残念な気持ちになってました。
濃縮イオン化ミネラル水に出会ってからは、そんな心配もいらないので、安心して使用しております。
もし、そんな優れもののミネラル水にご興味を持たれましたなら、お気軽にお問い合わせ下さい。