温泉はミネラルの宝庫

春の陽気に誘われてドライブがてら、兵庫県丹波篠山にある天然温泉へ行ってきました。

道中、満開の桜にほっこり

そして、到着しました、目的地のこんだ温泉。

こちらの温泉は31度くらいの低温泉、38度の中温泉、41度の高温泉の3種類の温度の温泉が楽しめます。

露天風呂からのロケーションは、ほんと最高です。

今日は桜の季節ということで、温泉に入りながら桜を愛でることが出来て最高に幸せな気分。

 ※ 施設内の撮影は禁止なので、こちらのお写真はホームページより拝借しました。

こちらの温泉は、1億年前の地下1300mの地層から湧き出す食塩泉です。

            成分表は、

このように温泉はミネラルの宝庫なんです。

昔は今のように医療が発展しておらず、

温泉には、傷や病を治す不思議な力があると考えられていました。

怪我や病気の治癒のためにたくさんの人々が、温泉に湯治をしておりました。

もちろん現代においては科学的に、

温泉の効果が実証されていますが、

まだ科学の知見のない時代、温泉は人々にとって「不思議な力」だったのです。

そう、まさしく温泉はミネラルの持つパワーを私たちに教え、伝えてくれる素晴らしい自然の恵なんだと思います。

そして、そんなミネラルを私たちの生活の中に取り入れることは、健康はもちろんのこと、自然を育むことにも繋がるのですね。

そんな自分や家族だけでなく、地球にも優しい豊かな生活をしてみたいと思いませんか?

もし、そんなこをお考えの方、どうぞ、お気軽に下記コメント欄、もしくはお問い合わせからご連絡下さい。

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