12月22日冬至で変わること

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12月22日は冬至です。

冬至はご存知のように北半球では、昼が最も短い日であります。

そして、この冬至を境に昼が徐々に長くなっていきます。

そう、陰から陽に転ずるエネルギーの転換期の一つとなります。

今まで、中々進まなかったが、徐々に動き出していくタイミングと、なり得る転換期です。

そこで、2023年の冬至で変化していくことについて、星読みの観点からお伝えさせて頂きます。

そんな星からのメッセージは、

「感じたことが現実化する」

まず、冬至まで、太陽は射手座に滞在し、山羊座に太陽が入るポイントが冬至点となります。

山羊座は現実世界を象徴する星座です。

射手座の非現実的で抽象的なテーマを社会に落とし込んでいくこととなります。

ですから、こうなったら良いなとか、今は現実化されていないことをあれこれと考えてきたことを単なる空想で終わらすのではなく、如何に現実的に実現していくかが問われます。

現実化の鍵は、私たちの潜在意識にあります。

そんな潜在意識に当たるのが月です。

その月は、今回牡牛座に位置します。

牡牛座は、スピード感はないものの安定的で五感で感じること、そして、心地よさと豊かさを象徴する星座です。

このことから、自分の描いたビジョンを現実化していくためには、私たちの心を常に穏やかに保つことであったり、五感を楽しむ時間をたっぷりととって差し上げることが、大切になってくるのです。

しかも今回、同じ牡牛座において月と拡大拡張の木星が結びの0度にあります。

ただ、木星が逆行中ということもありますので、順行中であれば、物事が大きく拡大し成長していくのに対して逆行中は、ある意味、見直し期間でもあります。

このことから、ご自身にとって違和感であったり、進まない事柄が発生した場合、本当に自分にとって必要なことであるのか、進めていくべきことなのかを見直し、考え直す時間が必要であることが示唆されています。

この再考することにより、最善、最良な結果になること、それは、あなたにとって叶わないだろうと思っていたようなことでも思わぬ形で現実化していく流れが訪れるかもしれません。

そして、在り方や顕在意識である太陽が水星と結びの0度に位置します。

今、この情報伝達の水星が逆行期間中ということもあり、自分自身が見聞きする情報に関しても注意が必要になってきます。

水星逆行中は、通信や伝達、コミュニケーションにおいて、何らかのトラブルが生じやすくなります。

そのことからも、ご自身にとって心地よい情報を見聞きしたり、自分の発信する言葉や情報を丁寧且つ、相手にとっても、心地よいものであることをいつもより心がけることが大切です。

そう、常に心を安定させるために心地よい空間や場所に身を置くことを心がけられることが重要なポイントとなります。

なぜなら、私たちの感じたことが現実化するからです。

ですので、常に自分自身をご機嫌さんで保つことがあなたの願った夢であったり、こうなったらいいなと思うことが叶っていくのです。

冬至は、エネルギーが陽に転ずるタイミングです。

ですから、大きくエネルギーが変化していく時期なのです。

その上、2020年の12月末より、物質から精神や目に見えないものに重きを置くような「風の時代」と言われる流れに変わりました。

ですので、あなたの放った思いや言霊、そして行動がますます拡大されていくことになります。

そう、あなたの感じていることがそのまま現実化してしまう。

この冬至を境にそんな現実化の加速度がどんどん早まっていくのです。

そんな大きな流れに乗ってご自身の望まれる世界を構築されていって下さい。

いつも、皆さまの心身の健康と幸せを心より願っております。

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