意識することの大切さを知るとき

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6月18日に双子座において新月を迎えました。

この新月の日に兵庫県朝来市にある天と地を繋ぐ糸井の大カツラへ行って参りました。

宇宙存在達から私たちへのミッションは、

「鎮める」「浄化」「ゼロ化」

です。

今、地球の波動は大きく変わってきています。

私たちの意識も然りです。

地球と共に私たちも意識の改革を起こしていく必要があります。

その為には、天と地を繋ぐポータルへ私たちの意識を届けていくことが必要になってきます。

あらゆるものの「愛と調和」を願うこと。

この天と大地をつなぐ大カツラに「愛と調和」の祈りを捧げることで、その祈りのエネルギーがトーラスとなり、大きく循環していきます。

一人一人が「愛と調和」を願い祈ることで、私たちは、最高最善のパラレルへシフトし、私たちの意識改革がどんどん加速していくのです。

その私たちの意識改革の一端を担う一つが、今回の双子座新月であり、土星の逆行でもあります。

そう、この双子座新月の日の6月18日より11月4日まで、土星が逆行致します。

土星は、克服するべき課題や試練、鍛錬を象徴する惑星です。

順行している間は、やるべきことがしっかり見えて、どっしりと腰を据えて努力ができますが、

逆行の期間中は、限界や課題が浮き彫りになり、忍耐が試される時期になります。

その上、計画通りに物事が進まなかったり、役割や責任を重荷に感じやすくなったりするかもしれません。

今、この土星は、魚座に滞在しています。

魚座は目には見えないものを信じる力や癒やしのパワーを意味しています。 

そのことにより、そんな目に見えない世界をしっかりと認識して、意識することが重要になって行きます。

今までのように無意識の中で、なんとなく過ごすのではなく、一つ一つを丁寧に過ごすことであったり、意識を向けることが大切なのです。

世の中を創っているのは、私たち一人一人の意識であることを土星逆行により、鮮明に知ることとなるでしょう。

それは、自分の本心ではない行動を起こした時や周りに流されて進めたことは、あなたの課題として浮き彫りになっていくのです。

身心に影響が出ることもあるでしょうし、物事が進まなかったり、頓挫したりと、そういったことに遭遇されるかもしれません。

そのような場面に遭遇されたのなら、自分が何をしたいのか、しっかりと意識を内なる自分に向けて頂くことの大切さを星たちが教えてくれているのです。

これからの時代、私たち一人一人が、意識し意図することを研鑽していく風潮が世の中に流れていくことになるのではないかと思います。

そう、私たちは、魔法使いであり、創造主であるのですから。

いつも皆さまの心身の健康と幸せを心より願っております。

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