3月7日乙女座満月と星からのメッセージ

いつもたくさんの方々にご覧頂きまして、誠にありがとうございます。

寒かった冬からだんだんと春らしい陽気を感じる今日この頃です。

そして、3月7日21時41分頃に乙女座において満月を迎えます。

2023年の3月は満月の翌日である8日に土星が水瓶座から魚座に移動し、21日は宇宙元旦、22日は牡羊座新月、3月25日から6月11日まで、山羊座に滞在していた冥王星が、水瓶座へ移動するなど本当に大きな節目を迎えます。

そんな大きなエネルギーの変化の中でどうしていきたいのか、どうありたいのかを意図することを問われているように感じます。

そんなことで、乙女座満月と星からのメッセージは、

「エゴと本心を見極めるとき」

です。

今回のポイントです。

1.同じ意識を持つもの同士が集まりコミュニティを作る11ハウスに見えない領域の意識である(潜在意識)月が位置する。

2.魂の目的や生きがいを表す太陽がプライベートの領域に位置し、隠れた意識の月が他者との相互関係で成長するところに位置する。

私たちは、自分の望みや夢を実現し、魂の喜びを感じるためにこの三次元にやって来ました。

生まれる前は、自分の魂の目的や使命を携えて来ましたが、肉体を持つことで、その肉体や脳に支配されて、いつしかそんな目的すら見えなくなってしまっています。

そして、深い意識の中に「罪悪感」であったり、「劣等感」を知らず知らずのうちに埋め込まれています。

それが足枷となり、私たちの願望実現を阻む一つとなっているのです。

自分には到底無理、夢を叶える人はほんのひと握りであり、凡人の自分には夢のようなこと。

だから、セカンドベストに甘んじていたり、自分の固定概念の中での範囲で物事を捉えてしまっています。

勿論、そんな生き方であっても心地よさを感じるのであれば良いことかもしれません。

しかし、そんなことになってしまったのも、長い年月をかけて地球を取り巻くエネルギーに影響を受けることにあるからなのです。

それは、宇宙存在である元々一つである私たちの意識自体が切り離された状態の分離意識というエネルギーの中で長年翻弄されて来たことが要因の一つではないでしょうか。

そしてようやく、そんなエネルギーの流れが変わりつつある2012年頃からそんな分離された意識から、私たちは元々一つであるというワンネス意識へ徐々に移行することに伴い、だんだん「覚醒」する人たちが増えて来ているのです。

かつて教科書で習って来た歴史は、ある意味「勝者や権力者によって作られて歴史」でもあります。

第二次世界大戦において敗戦国として、私たち日本人は、大きな「罪悪感」を強いられたことで、自分は素晴らしい魂の存在であることすら忘れるように意識を変えられているのです。

そして、他者と比較され、競争することで自己価値を見出そうとする格差社会において、常に顕在意識の中であるエゴの意識で物事を捉える癖が身についてしまっています。

そのために自分の本心すらわからなくなり、本当に望むものがなんであるのかも見失った状態の方が多く存在します。

ですので、深い潜在意識の領域で自分の魂の目的を思い出して、そんな自分の本心にそった生き方や在り方で生きていく決心をする時期に来ているのです。

そう、損得勘定などのエゴの意識ではなく、本心からの望みを意図することの大切さを今回の乙女座満月と星たちが、教えてくれています。

それは、あなたが生まれる前に自分と約束し、その目的である使命を思い出して、その願望を実現する流れに入って来ました。

過去何度かチャレンジし、なし得なかったことかもしれません。

しかし、地球のエネルギーも大きく変化し、いよいよその時が来たのです。

そして、同じ志を持った仲間達が、自然と引き合い集っていきます。

そんな魂の仲間たちと共に、あなたの望む夢を現実化して、その喜びと感謝の気持ちを分かち合い、その輪を広げていくことで、地球とともに最高、最善のパラレルへ移行して行くことでしょう。

どうぞ思い出して下さい。

あなたは、かけがえのない素晴らしい存在だからこそ、この時期を選んで生まれて来られたことを。

いつも、皆さまの心身の健康と幸せを心より願っております。

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