2月1日水瓶座新月と星からのメッセージ

いつもたくさんの方々にご覧頂きまして、心より感謝致します。

もうすぐ2022年として大きくエネルギーが動き出す立春ですが、あなたにとってモヤモヤとする感情であったり、今の自分には必要なくなったものから卒業はできましたでしょうか?

なぜそう感じるのかとか、感じる意味は深く考えなくても良いので、違和感を感じる物や感情は、どんどん手放していかれると、より、あなたの日常が軽く、光に満ちたものとなります。

ただ、「私は〇〇から卒業しました」と、言葉に出して宣言するだけでも手放しの効果が期待できます。

さて、立春を前にして、2月1日14時47分頃、水瓶座において新月を迎えます。

新月は、私たちの願いを叶えるパワーをより強くサポートしてくれる日でもありますので、あなたの叶えたい願望や手放したい事柄を新月のこの日に紙に書くなどして新しく迎える立春までにされておかれると良いかと思います。

そんな水瓶座新月と星からのメッセージは、

「変化することを恐れない」

です。

水瓶座は、この風の時代を象徴する星座でもあります。

いろいろなものに縛られず、自由であり、変化を恐れない反面、とても博愛主義をモットーとします。

そんな水瓶座新月は、今回第8ハウスに位置します。

この第8ハウスは、他人と集団と深く関わることで、自分を大きく変化させようとします。

そして、人生観を一変するような変化を表します。

そうなのです。

2022年という年は、地球も私たちも更に大きく変動していく流れとなるのです。

それは、どのようにして変化していくのかをヘリオスセントリックからの星読みで読み解いて行きます。

地球と火星　120度

地球と木星　150度

地球と天王星　90度

ここでキーワードとなるのは、自分自身や在り方を表す地球で、これからの運を好転させていくための大きな鍵となります。

それは、あなた自身が、今のあり方や状況を損得勘定や、他者の視点から判断するのではなく、まず、どう感じているかがポイントになります。

1月29日まで逆行していた金星が順行に戻ったことで、ますます、私たちの感性や五感が研ぎ澄まされて行きます。

ですので、自分に合う合わない、居心地の良し悪しが感じ取れやすくなっていくのです。

そう、自分自身にとって今の人間関係や環境、居場所が心地よく感じるのか、違和感を感じるものなのかを素直に自分で感じ取ることが大切なのです。

そして、違和感を感じるものは、出来るだけ手放して、心地よいものを選択する。

そうやって、一つ一つ、ご自身の在り方を見直して改革されていかれることで、今度は、あなたを取り巻く環境が変わって行きます。

それは、今のあなたに相応しく心地よい人間関係であったり、あなたが楽しめる環境や仕事、生き方など、周りの状況が一変していくのです。

まずは、今までの常識に縛られずにそして、周りの人の意見や視点ではなく本当に自分が望むことを見つけて下さい。

勿論、そこから去ること手放していくことは勇気のいることだと思います。

でも、もう、我慢することもないのです。

あなたは、自分が望んだ世界を実現できる力が備わっていることを思い出して下さい。

今、地球もあなたも大きく変化しようとしています。

そう、その大きな変化の扉が今開かれようとしているのです。

そんなあなたの望む世界の扉を開くのは、誰の力でもなくあなた自身にしかできないことなのです。

この世界は、私たちの意識や意図することで作られていくのです。

どうぞ、変わることを恐れず、勇気を出してその素晴らしい喜びの変化と世界を感じて下さい。

いつも、皆さまの心身の健康と幸せを心より願っております。