木星逆行の意味すること

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

昨日6月21日は夏至であり、幸せの星である木星が逆行を始めた日でもあります。

これから10月18日まで逆行致します。

木星はどちらかと言うと個人的なことよりも社会的なことに対して主に影響を与える傾向にありますが、そうとはいえ、私たちが気付くことによって、物事をスムーズに運んでいくために必要なことも隠されていますので、以下のことがあった場合、何か参考にして頂けると嬉しく思います。

さて、その木星が逆行すれば、どんな影響があるのでしょうか?

まず、木星の性質は、幸運、拡大、繋がりといったとても幸せを運んでくれる星です。

ですので、逆行によって今まで順調に進んでいたことが、滞るなどの現象を受けたり致します。

ただ今回は魚座にある木星が逆行を始めると言うことから、もし、逆行の影響で、物事が進まなくなったと感じられるのなら、あなたの魂のルーツ、繋がりがあるご先祖さまや過去世の影響があるかも知れません。

魚座の守護惑星は海王星であり、スピリチュアルにとても関わりが深いです。

そんな魚座で、物事の流れが変わったことの意味することは、あなた自身や同じ魂のルーツを持つご先祖さまの癒えていない心=魂の傷を癒して修復していくことを求められているのです。

物事が順調な時は、少々、心に引っかかることがあったとしてもスルーしがちなことを見直す。

そう、心に違和感であったり、わだかまりを感じることは、あなたやご先祖さまの魂にとって気づくことが必要であり、それを癒し、修復が大切であることを意味しているのです。

もちろん、何事もなくそのまま順調であれば、見直す必要はないです。

でも、もし、この逆行期になぜかことがうまく進まないなっと思われたのなら、あなたの心のわだかまりと感じることの全てを紙に書いてピックアップされてみて下さい。

きっと、その中にヒントが隠されています。

その中から、思い当たることを癒して受け入れ、解消された時、あなたを応援して下っているご先祖さまにも感謝の気持ちを是非、お伝え下さい。

そうされることで、想像以上の成果や成功を手にされていかれることと思います。

木星の逆行は、「今あなたにとって必要な見直し」のサインと捉えて、これからもますます、ご活躍されますことを心より願っております。

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