10月17日新月と惑星の動き~心身を癒すことでつながりを見直す時~

今年もあっという間に10月の半ばを迎えました。

今年は、今までにないことを体験された方も多いと思います。

ソーシャルディスタンスやステイホームなど、人とのが関わり方や繋がり方を見直すことを余儀なくされました。

そして、来たる10月17日、4時32分ころにてんびん座において新月を迎えます。

そんな天秤座のテーマは「たくさんの人と関わり、その関りの中で成長すること」

バランスをとることで、

たくさんの人と公平に付き合うために「偏らない視点を持つこと」です。

私たちは、月の満ち欠けや地球や地球を取り巻く星々に大きく影響を受けて生活をしています。

そんな、新月からのメッセージと惑星の動きがとても符号しますので、ご案内致します。

キーワードは、「自分自身の魂や心身を大切にし、癒すことで、本当に必要な人々と繋がり、調和を図っていく」です。

これを表すのは、人との繋がりの木星と調和を図る土星が結びの位置であることと、気付きの水星と癒しを表す海王星が結びの0度であることです。

そこで、私たちは、これから、どのように過ごしていくことが必要なのでしょうか？

それは、金星にヒントがあります。

その金星に伝達、気付きの水星と心身の癒しの海王星との関わりがキーポイントとなります。

金星は、女性性を表します。

「愛、喜び、楽しむ、豊かさ、満たす、五感、味わう、感じる、美しさ」

そう、自分自身を楽しませて喜びで満たしてあげること。

美味しいものや、好きな音楽、心地よいと感じる場所、そんな豊かな時間を自分にとってあげることが、心身の癒しとなるでしょう。

今まで、ご家族や周りの方々に翻弄され、ご自身を二の次にされておられたのなら、自分ファーストを心がけられることが大切なのです。

そうすることで、今、自分が何をすべきか、何をすることが、喜びとなるのかに気付き、行動を起こしていくと良いでしょう。

大丈夫です。

私達の意識も大きく変わる時代を迎えています。

今までは、人の目を気にしてきました。

その中で自分を合わせることで、安心してきました。

これからの時代は、個性を大切にする時代です。

人と違って良いのです。

足りないところは補い合う。

そんな個性やカラーを大切にしてお互いに尊重し合って繋がっていくのです。

たくさんの方々心身の健康と幸せを心より願っております。