忘れてはいけない出来事
いつも、ご覧頂きましてありがとうございます。
1月17日午前5時46分、そのことは起こりました。
27年も前にもなります。
「阪神淡路大震災」です。
私は当時、まだ就寝中で、今までに経験したことのない大きな揺れで目が覚め、飛び起きたのを覚えています。
家具や食器や本などあらゆるものが部屋中に散乱し、一瞬のうちに手のつけられない状態と化していました。
幸いに、家族全員が怪我もなく無事であったことに、今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、ニュースで段々と明らかになることは、今までに目にしたこともないような壮絶で悲惨な光景でした。
そして、たくさんの方々が一瞬のうちに大切な命を落とされ、その残されたご家族のお気持ちを考えると今でも居た堪れない気持ちになります。
その16年後に起こった東日本大震災や、大規模な土砂災害など、私たちはいつも自然の脅威の中で生活をし続けています。
今年に入ってからも、日本では寒波による豪雪であったり、世界に目を向けるとトンガ沖での大規模な噴火など、これから起こる気象への影響も計り知れないものだと思います。
1月19日早朝には、小惑星が地球に最接近すると云われています。
このように地球だけでなく、宇宙レベルで大きなエネルギーの影響を受けて私たちは生活をしているのです。
そして、地震や私たちにとっての天災は、地球自体のエネルギーの変化や滞りが原因です。
私たちの身体も外的要因としてのウィルスや菌から、自らを発熱や、せき、たん、くしゃみで守ろうとします。
それが今、地球レベルで行われているのだということに繋がります。
そう、元々自然界に存在しないものは循環せず滞って、それが汚染となってしまうのです。
その代表的なものが、化学肥料であったり農薬などの化学合成物質なのです。
そして汚染は、地球の土壌や河川や海だけではなく、私たちの体内でも同様なことが起こっているのです。
それが私たちの病の元の大きな要因となっていることを、私たちは改めて知り、そして考えていく必要があるのではと思います。
それと同時に、私たちの健康や地球も健康になっていくために、私たち人間一人一人が、そのような環境を改善していくことも、とても大切な命題の一つだと感じております。
そんなことを改善できる方法の一つについて、以前にも紹介させて頂きましたブログですが、よろしければご覧下さい。
最後に、この地球にお生まれになり、何らかの形でこの世を去られた方々の御霊のご冥福を、心よりお祈りさせて頂きます。
☆☆☆☆☆☆☆