美味しいお野菜とは

いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。

また、恵の雨が降り出しました。

ここのところ、梅雨の合間という感じで、晴れ間の多い天気が続いておりました。

本当に自然はありがたいものだと、天気一つでも感じさせて頂けます。

よく、見かけるお野菜たちの中で、虫食いの物は無農薬だから安心だし、虫が食べるから美味しいのではと思われている方は多いのではないでしょうか?

私も、以前はそう思っていました。

しかし、美味しい野菜=無農薬=虫食いの野菜ではないことを、実際の体験を元にしてお伝えさせて頂きます。

私は、農業経験ゼロの状態で、今年から家庭菜園を始めたのですが、農薬や化学肥料は勿論一切使わず、有機肥料すら使わない栽培に挑戦しております。

使用しているのは、農業用のミネラルと微生物であるEM菌で発酵させたものだけです。

特に葉の物は虫に弱いらしいのですが、虫食いもほとんど見られず元気に育ってくれています。

ほぼ中央右手前のは、レタスなんですが、めちゃくちゃ元気いっぱいなのが、ご覧頂けますでしょうか。

実は、農薬を使わず健康に育った野菜には虫がつきません。

今までの定説とは真逆の内容に驚く人もいるかもしれませんが、農薬なしでもきちんと栽培した野菜は、形も立派に育ちます。

なぜ虫が食う野菜と食わない野菜があるのか、それを理解するには光合成の仕組みにその秘密が隠されています。

太陽の光を浴びて、植物は光合成をします。光合成とは、植物が空気中の二酸化炭素を取り入れて、酸素と糖分を作るということです。

酸素は空気中に排出され、糖分は地中から吸い上げられたチッ素と結びついてタンパク質に変わります。

野菜は、昼間は光合成をして、夜は糖分を分解し養分が合成されるらしいです。

何らかの原因でこのサイクルがうまくいかなくなると、蓄えられた糖分は合成されずに残ります。

そうなんです、害虫が好むのは、このような糖分を多く含んだ葉です。

ですので、虫は無農薬で育てた野菜にたくさんつくのではなく、合成する力がない弱い野菜につくのです。

虫食い野菜はこれまでの定説とは逆で、味も栄養分も十分ではありません。

丈夫な野菜は糖分がきちんと合成されて、タンパク質やデンプン質に変わっています。

タンパク質合成が苦手な害虫は、健康な野菜を食べません。これが、無農薬で育てた野菜に虫がつかない本当の理由なのです。

そう、植物や自然のサイクルに沿った栽培こそが、お野菜やそれを食べている私たちの身体の健康を維持するサイクルにも大きく関係しているのだと思います。

やはり、自然な物は、自然が一番なのだということを改めて体現させて頂いたように思います。

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