本当は危険な亜鉛不足

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最近、食に関して、「味わう」ということを楽しみにされておられる方が、少なくなって来たように感じませんでしょうか?

簡単に食べられて、偏った物だけを食べる。

それと同時に「味覚障害」に陥る方も多くなって来ています。

食べ物の味は、舌にある味蕾(みらい)という器官で感じ取ります。味蕾は新陳代謝が活発で約4週間のサイクルで生まれ変わります。

亜鉛はこの働きを促しており、不足すると味覚障害が起こることがあります。

亜鉛は免疫機能に関わりのある細胞の働きに影響があります。不足すると免疫力が低下し、肺炎などの感染症にかかりやすくなります。

感染症だけではなく自己免疫疾患も亜鉛の低下に関わることがわかっています。

その他、爪や皮膚の異常、成長障害などもあります。

この亜鉛が不足する原因は、やはり私たちの食生活にあるのです。

偏った食事、極端なダイエットは勿論のこと、飲酒、過度な運動を行うことで汗をかきやすいアスリートの方も亜鉛不足になる可能性が大きいです。

亜鉛は肉類や魚介類などに多く含まれています。また、食物繊維や青菜に含まれるシュウ酸は亜鉛の吸収を阻害するため、肉類や魚介類を食べないベジタリアン、ビーガンの方にとっては不足しやすいミネラルと言われています。

亜鉛の摂取量不足だけでなく、亜鉛の吸収を阻害する食品添加物(ポリリン酸など)を含む加工食品やレトルト食品を多く利用することも、亜鉛不足を招きます。

さらに、お酒をよく飲む方も注意が必要です。アルコールの代謝に関わる酵素は、亜鉛を材料としています。お酒を飲むことで体内の亜鉛が使用されるだけでなく、アルコールは尿中への亜鉛の排泄を促します。

そして、症状は風邪を引きやすい、疲れやすい、集中力が下がるなどで、パフォーマンスの低下を招く可能性があるため、より注意が必要です。

亜鉛は全ての細胞に含まれるので、肉・魚介・種や実・穀類など多くの食品に含まれています。

特に多いものとしては牡蠣、あわび、たらばがに、するめ、豚レバー、牛肉、卵、チーズ、高野豆腐、納豆、えんどう豆、切干大根、アーモンド、落花生などです。

偏食や極端なダイエットを避け、一汁三菜のような食事を摂ると、亜鉛は十分量摂取できます。忙しい毎日では加工食品やレトルト食品を利用することもあるでしょうが、そこへ何か一品加えるなど工夫をすることも大切です。

そして、飲酒の際には、適正量を守ることと、おつまみに亜鉛を含む大豆製品やナッツ類、肉、魚を選ぶと良いでしょう。

最後に、

毎日飲むお水を、たっぷりのミネラルをバランス良く含んだものに替えるという、スマートな方法もあります。

もし、ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせ下さい。

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    本当は危険な亜鉛不足”へ1件のコメント

    1. KEIKO より:

      亜鉛不足が招く不調や病気がたくさんありますよね。
      食べるものに気をつけてもなかなか効率的に摂れないような気がして、サプリメントを足すようにしています。

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