イオン化したミネラルのパワー

私たちの身体に必要なミネラル。

そんなミネラルは、水に溶かすこと(イオン化)により鉱石の持つパワーを最大限引き出してくれるのが特徴です。

数億年前の地層から発掘される鉱石は、ミネラル(微量元素)の宝庫です。

植物は、根っこから出す酸でその鉱石のミネラル分を溶かしてイオン化=水溶性にした状態で、取り込んでいきます。

イオン化したミネラルの特徴は、植物性ミネラルと呼ばれ、

体内に吸収されやすい

自然に還る(植物の栄養分として再利用)

と言った特徴があります。

一方、

イオン化してないミネラルとは

鉱石より元素を取出して造ったもので、鉄(くぎ、鉄筋)、アルミニウム(アルミ缶、アルミサッシ)ミネラルサプリメント(亜鉛、カルシウム等)の金属性ミネラルと言われています。

それらは、

体内に吸収されない

鉄、アルミ、鉱石等々は酸化しない限り溶け出すことは無い・金属障害

自然に還らない(産業廃棄物)

と言った特徴があります。

私たち人間が、ミネラルを身体に取り込むには、イオン化したものでないと意味がないということになります。

昨今、お野菜自体もそうですが、私たちの食は、ミネラル不足と言われています。

そこで、ミネラルバランスが整った鉱石を安全な酸で溶かしてイオン化したミネラルを含んだお水があります。

そのミネラルは、身体に必要とされる30種類ほど含まれています。

(一般的なお水は4〜6種類ほどのミネラルが含まれています)

私たちの身体の70%ほどは水で出来ています。

ですので、お水でミネラルを取ることは、簡単で、しかもとても効率的な方法ではないかと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

有機農法の落とし穴

次の記事

初めての家庭菜園