賢い選択をして健やかに暮らす

そもそも、どうして農薬や化学肥料が発展してきたのでしょうか?

それは、私たち消費者にも責任があると思います。

スーパーや店頭に並んでいるお野菜を買うとしたら、どんな物を選びますか?

きっと、出来るだけ大きくて形や色の綺麗な物を選びますよね。

そうなんです。虫が食べたり、見た目の形や色が悪かったりするものを避けて購入する消費者のため、生産者は、そのニーズに答えた結果でもあるのです。

農薬は、虫から農作物を守るためであり、植物は化学肥料によって速く大きく見た目も綺麗に育ちます。こうした農薬と化学肥料を組み合わせた農法は、効率が良いため、日本を含めて世界中で普及しました。

そのいっぽうで、大きい割に栄養が少ない農作物は、人間を栄養不足にし、農薬と化学肥料によって、土壌菌が減少した土壌は、どんどん痩せていきました。

問題は、それだけでないのです。

農薬や化学肥料を使用した食物を摂取することでの人体に対する危険性や地球全体の環境問題として、もっと考えていく必要があります。

化学肥料による窒素の過剰な供給で野菜は、「硝酸性窒素」という物質を多く蓄えるようになります。

これを食べることで、人の消化管内で「ニトロソアミン」という発がん性物質が作られます。また、血液中では、酸素の運搬を妨げて、酸欠を起こすリスクがあります。

とくに葉物野菜。窒素過剰であれば、緑の色が濃くなります。緑が濃い野菜は体にいいイメージがありますが、実は毒性があるとも言われています。

農作物を育てるはずの化学肥料ですが、人体に対して、こんなにも危険性があるのです。

もちろん、農薬に関しては、いろいろな危険性があります。このことについては、また、改めてご案内致します。

最後に、私は、日本という国が大好きです。四季折々の自然豊かな素敵な国だと思ってます。そして、豊かで安全であると思ってました。でも、戦後、食生活やいろいろなものが大きく変わり、今まで、なかったような病、特に精神的な障がいを抱える方が多いです。

それは、私たちが、当たり前になってしまったことにこそ、原因や危険性があることに一人でも多くの方が、気づいてベストな選択をしていく必要があると思います。

私たちの身体や地球環境を守るのは、私たち人間でしか出来ません。

あらゆる生物や自然が調和を保ち、生命の循環を生んでいく世界へ戻していく輪を広げていきたいと願っております。

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