2月6日獅子座満月と星からのメッセージ

いつもたくさんの方々にご覧頂きまして誠にありがとうございます。

2月4日に立春を迎えて、ますます、エネルキーの流れが変わっていく感じを受けます。

そう、私たちの意図したことが、現実化する。

そんなことが加速化していくのだと感じます。

さて、2月6日3時29分頃に獅子座において満月を迎えます。

そんな獅子座満月からのメッセージは、

「内なる自分に信頼と誇りを持つことで、運命が好転する」

です。

今回のポイントです。

1.他人や集団と深く関わることで自分を大きく変化させる8ハウスにおいて月が獅子座に位置する。

2.月と太陽が変革の星の天王星が現状を打破する決め手となるハードアスペクトの90度に位置する。

3.星が下方に集中していることで、プライベートを充実させる。

まず、獅子座が、月に位置すると自分自身への誇りやプライドを持つ傾向にあります。

そして、ふつふつと湧き上がる強い想いや情熱を感じやすくなります。

このことから、何か知らないけど、なんとかここを突破していきたいという思いや根拠はなくとも自分ならできるというある種の自信が出て来やすい時期でもあります。

それは、今まで、あえてスルーして来た問題や我慢して来たことに対して、現状を変えないという思いを強く持つような現実に直面したり、強制終了的な体験をすることで、火事場の馬鹿力的なパワーが突然湧き出て来たような感じです。

これはあなたにとっては大きなチャンスに繋がることでもあります。

そう、あなたを大きく飛躍させるための出来事として捉えて下さい。

そして、そんな現状に直面されたのなら、うまく乗り切るためのヒントが、水瓶座に太陽が位置することにあります。

それは、風のエレメントである水瓶座のように常に軽くあることです。

他人との距離感を適度に保ちながら、他者と関係性を築き上げていくことであり、

水瓶座は博愛主義がべースとなりますので、他者への思いやりや配慮も大切になります。

それは、他者を尊重した上で、自分自身に自信を持ち、自分の発言や行動に対して責任を持つことが重要な鍵になります。

尊重することは、一見難しいように感じますが、意識を変えることで、可能となります。

それは、分離意識からワンネスという意識へ切り替えることであり、そこに自分の意識や思考を一致させることで、他者を尊重できるのです。

私たちは、元々一つのエネルギー体です。

三次元という、物質の社会の中で、「個」を体験しているのです。

そう、分離意識の中で、「個」を体験することで、他者と比較し、「個」である自分をより高みへと持ち上げたいという意識で、競争し、他者との争いが生まれているのです。

しかし、「他」も「自」もなく全て同じである、他者も自分であり、自分も他者であるという意識に切り替われば、自ずと他者だけでなく自分自身も尊重し合えることとなります。

そんなワンネスの意識で私たちの月である潜在意識と太陽である顕在意識を統一(統合)させた時にあなたの意識が大きく変化し、今まで、他者との間で感じていたモヤモヤしていたことや怒りや苛立ちから解放されていくのです。

今回の獅子座満月は、そういった私たちの内なる意識の改革を促し、応援してくれているのです。

そして、社会へ目を向けるのではなく、まず、自分自身の身近な人間関係や出来事に対して、考えていくことが必要になります。

まず、自分の身の回りで起こっていることに対して、もやっと感じるところや人間関係に対して、少しずつ解決していくタイミングにあります。

今起こっていることは、他者ではなく、全て自分自身の中に答えがあります。

あなたがワンネスという意識を感じた時に、今まで解決しなかった悩みや問題が、大きく好転していきます。

あなたは、かけがえのない素晴らしい存在でいらっしやいます。

そんなあなたご自身を信頼して大きな幸福に満ちた喜びの世界を構築されて下さい。

いつも皆さまの心身の健康と幸せを心より願っております。

☆☆☆☆☆☆☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です