スマートな選択
いつもご覧頂きまして、ありがとうございます。
今、私たちは、簡単に知りたい情報を入手できる、とても便利な時代を体現しています。
その反面、あまりにも莫大な情報に翻弄されることも事実だと思います。
私たちの住む日本は、とても安全だと信じられている方々も多いかとは思いますが、ある反面そんな平和的な意識が、今起こっている事柄に対して、疑問に思えなくなっていることも感じられます。
例えば、私たちが入手できる情報の中で、ネットやメディアで論議されていることの一部が、なぜかいつの間にか削除されていることをご存知でしょうか?
日本は言論の自由の認められた国であるのにも関わらず、何を意図してか、一方の意見のみが削除されているとしたら、どう感じられますでしょうか?
ある一つの例が、その削除されたあるお医者さまの、今日本で接種が始まったmRNA遺伝子組替ワクチンについての記事にあります。
この方は、昨年の12月12日に、ご自身の研究やいろいろなことを検証した上で、発表されたものをネット上で公表されていましたが、今は削除され見ることはできません。その発表された内容の一部をご紹介致します。

「ワクチンとは、ウィルスの感染力を極力ゼロにして、ウィルスの抗原性のみを維持させるもの。
通常のワクチンの製造方法は、鶏卵法であり、不活化したウィルスをワクチンとして注射すると白血球がこれに反応して抗体を作る。
そして抗体が、本物のウィルスが入って来た時にウィルスを排除してくれる。
しかし、今回のコロナワクチンの製造方法は、鶏卵法ではなく、遺伝子ワクチンである。
しかも、初めて使われるmRNAという物質を体内に注射される。海外の全ての製造会社は、これを起用している。
こちらが遺伝子型のワクチンーコロナに特有の抗原部分のDNA/RNAを精製して、これをヒトの筋肉細胞がタンパク質として合成するという仕組み。
鶏卵法と遺伝子法の違いー前者は抗体を作成する。後者は抗原と抗体両方を体内で作成する。
厚生労働省:「身体の中でヒトの遺伝情報からmRNAが作られる仕組みがありますが、情報の流れは一方通行で、逆にmRNAからはDNAは作られません」と言っている
しかし、実際にはそれは事実ではなく、一方通行ではなく逆方向にも転写されるのだ。」

最後の一方通行ではなく、転写されるという事実の意味するところは、人間の遺伝子も組み替えをされる可能性を否定できないということなのだと思います。
すぐには、影響ないのかも知れませんが、数年先、何十年か先に私たちの人体に影響が出てもおかしくない可能性がそこに残されているのです。
それだけではなく、このワクチンを投与された方が、僅かながらでもお亡くなりになられているという事実も念頭に入れて、私たち一人一人が、スマートな選択をしていかなければならないのではと考えます。