働き方改革
戦後、資本主義の下、数多くの企業が発展して来ました。
高度成長期には、鉄道や高速道路などインフラの整備や機器など、あらゆるものが便利になり、経済的にも大きく成長しました。

昭和の時代は、そんな企業の中で働くことが当たり前で、世間一般的な視点で、有名な学校で学び、有名な企業に就職し、出世することを目指す。
安定性の高い企業に勤めると、ある一定の生活水準が保て、リタイア後も年金の恩恵を受ける。
それが当たり前でした。
その人の特性ではなく、企業のカラーに染まり、そこで、如何に評価を得る=収入を得るかが、ステータスでした。
しかし、今、時代は、大きく変わりつつあります。
安定性があると思い就職しても、倒産やリストラに合う。
そんなことを免れていたとしてもこのご時世で業績悪化に伴い減給や、退職後も積み立てて来た年金も年々減額されるような時代です。
その中でも、やはり、企業に働くことを選択される方が殆どだと思います。
それは、その方にとっては必要でもありますし、素晴らしいことだと思います。
しかし、意識を変えるだけで、企業で勤めることよりも安定した大きな収入を得ることが出来る可能性があるのです。
私も長年、企業で働いてきたザ・昭和の人間です。
雇われることに安心感を感じていた雇われ脳に支配されて来た人間です。
でも、今までの常識が、非常識に変化していることも多くなってきており、だからこそ、その人らしく輝ける世の中を創造していくことが可能なのです。
そんな同じ志の方々とともに「働き方改革」をしていければと願っております。
これについて共感頂ける方、どうぞ、下記コメント欄からかお問合せ欄よりご連絡下さい。